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利用規約
本利用規約は、株式会社ボーンレックス(以下「当社」といいます)が運営するWEBサイト「GadgetBank」を通じて提供するサービス(「以下、「本サービス」といいます」についての利用条件を定めるものです。本サービスの利用者(以下「ユーザー」といいます)は、本サービスのご利用にあたり、本利用規約に同意した上で利用してください。
- 第1条(利用規約の範囲)
- 本利用規約には、当社の定めた各種ガイドラインや注意事項、FAQ、ユーザーが当社に対して電子メール等で発信する情報、また、サービス向上及び拡販を目的としたユーザーへの取材活動も含まれます。
- 第2条(本サービスの内容)
- 本サービスは、『創る人と欲しい人に対して交流する場を提供する』サービスです。ユーザーは弊社のサービスを通して、プロジェクトを起案すること、もしくは、プロジェクトを予約購入を通して支援することが出来ます。ガジェット、テクノロジー、ゲームに特化しており、スマホ周り、PC周り、ウェアラブル関連をはじめとするガジェット、ロボット等の技術系、また、スマホ、PC、その他ゲーム機器を活用するゲーム等をテーマとしています。
- 第3条(定義)
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- 本利用規約において使用する用語の定義は、以下の通りとします。
- 1. 「当社」-株式会社ボーンレックスをいいます。
- 2. 「GadgetBank」-当社が運営するクラウドファンディングサービスの総称をいいます。
- 3. 「ユーザー」-本サービスの利用を希望し、ユーザー登録をしようとする者及びユーザーをいいます。
- 4. 「ユーザー」- 無料、有料に関わらず、本サービスにご登録のユーザー全員をいいます。
- 5. 「プロジェクトリーダー」- 本サービスにおいてプロジェクトを立ち上げるユーザー全員をいいます。
- 6. 「アテンダー」- 本サービスにおいて支援を行うユーザー全員をいいます。
- 第4条(個人情報及び登録情報の取扱)
- 当社は、氏名、電話番号、住所、メールアドレス、生年月日、性別、クレジットカード情報、金融機関の口座情報、プロジェクトの責任者やアテンダーの履歴等のユーザーの個人情報ユーザーは別途当社の定めるプライバシーポリシーに従って適正に管理し、個人情報の利用その他の登録情報の利用はあらかじめ定めた目的にしたがって利用します。
- 第5条(ユーザー登録)
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- ユーザーは、ユーザー利用を申込む本人が当社の定める手続きに従って、ユーザー登録を行い、本サービス当社ないし本サービスのアカウントを作成します。ユーザー登録にあたって、下記の事項を確認し、了承した上で利用します。
- 1.利用規約を熟読し、その内容を承諾した上で、ユーザー登録をすること。
- 2.氏名、電子メールアドレス、パスワードその他の項目につき、真実かつ正確な情報を登録すること。また登録時に設定したこれらの情報をユーザーの責任で厳重に保管すること。
- 3.ユーザーの登録情報に虚偽が含まれていることにより、ユーザーに生じる不利益については責任を負いません。
- 4.ユーザーはユーザーの登録情報に変更が生じた場合には、直ちに当社に変更を連絡するものとします。
- 5.ユーザーが未成年の場合は親権者等法定代理人の同意を得ること。
- 6.その他利用規約上の記載に留まらず、マイページを含むWEBサイト上に記載され手順・規約をユーザーは遵守するものとする。
- 7.ユーザーは、ユーザー登録の解除を希望する場合には、本サービスの案内に従って、ユーザー登録を解除することができます。ただし、プロジェクトリーダーは、調達資金を受領後、当社の承認なくしてユーザー登録を解除することはできません。
- 第6条(プロジェクトの起案・掲載・支援募集)
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- 1.プロジェクトリーダーは、当社指定の方法・申請フォーマットに従い、起案内容をわかりやすく記載して提出するものとします。
- 2.当社は、プロジェクトリーダーより申請を受けてから30日以内に本サービスへの掲載可否を審査し、プロジェクトリーダーに連絡します。申請内容に不備がある場合その他の事由により審査結果の通知が遅れることがあります。プロジェクトリーダーは審査結果に対し不服申し立てを行うことができないものとします。また、当社は審査結果に対するプロジェクトリーダーからの質問には一切お答えできまません。なお、審査期間中、当社はプロジェクトリーダーに対し申請内容についての問い合わせをすることがあります。
- 3.プロジェクトリーダーは、他社クラウドファンディングサイトにて類似のプロジェクトを挙げている場合は、他社クラウドファンディングにて案件が終了する迄当該類似案件に関して弊社サービスにて起案することは出来ません。但し、過去に他社クラウドファンディングサイトにて起案した案件であっても、既に終了した場合は類似案件を起案することが出来ます。また、弊社が他社と共同で案件を起案する場合は、この限りではありません。
- 4.プロジェクトリーダーは募集期間中、アテンダーからの質問に対し、誠実に回答します。
- 5.プロジェクトリーダーは、募集期間の開始前に限り、当社承認のもとプロジェクトの中止・変更をすることができる場合があります。募集開始後は、プロジェクトの中止・変更をすることはできませんのでご注意下さい。
- 6.当社は、各プロジェクトが公序良俗に反する場合には何らの催告を要さずにプロジェクトを削除できるものとします。
- 第7条(プロジェクト支援)
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- 1.プロジェクトリーダーへの支援を希望するアテンダーは、当社の定める方法に従い、本サービス上で支援を行う意思を表明することができます。ただし、実際に支援する意思のないもの、または、自己の宣伝のみを目的としたもの、いたずらを目的とするもの、その他、プロジェクトリーダーを支援する目的に合致しないと判断された場合には当社において自由に削除することができます
- 2.アテンダーは、募集期間の終了前に限り、当社指定の方法に従い、支援の表明をキャンセルすることができるものとします。募集期間終了後は、支援を行うことの表明及び決済を取り消すことはできませんのでご注意下さい。なお、プロジェクトリーダーがプロジェクトの募集期間を短縮する場合があります。
- 第8条(プロジェクトの成立)
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- 1.プロジェクト成立時点で、アテンダーとプロジェクトリーダーとの間に売買契約が成立します。
- 2.募集期間の終了時点で、支援金額が目標金額に達した場合、当社は支援金額について株式会社AXES Paymentが提供する決済サービスにより決済を行います。当社は決済された支援金額から、手数料として、決済された支援金額の15%(カード会社決済手数料含む)を差し引いた金額を、プロジェクト実行者の銀行口座に振り込みます。
- 3.募集期間の終了時点で、支援金額が目標金額に達しなかった場合、アテンダーのプロジェクトに対する支援の表明はキャンセルされたものとみなされます。
- 4.プロジェクトリーダーとアテンダーの間でリターンに関して何らかの問題が発生した場合、当事者間で解決し、当社は責任を負わないものとします。
- 5.募集期間の終了前に支援金額が目標金額に達した場合、プロジェクトリーダーは当社承認を得た場合に限り、募集期間を短縮することができます。
- 第9条(プロジェクトの実現)
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- 1.募集期間終了時点で支援金額が目標金額に達した場合、プロジェクトリーダーは募集期間終了後より、以下の義務をアテンダーに対し負うものとします。
- (1) 調達資金をプロジェクト実現のためにのみ使用すること
- (2) プロジェクト実現を目指して最大限の努力をすること
- (3) プロジェクト資金を支払ったアテンダーに対し、金額に応じたリターンを提供すること
- 第10条(知的財産権)
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- 1.本サービスで当社が提供する全てのコンテンツ(文字、情報、画像、映像、音声、ロゴ、イラスト等を指し、以下「コンテンツ」といいます)に関する一切の権利(所有権、知的財産権、肖像権、パブリシティー権等)は当社に帰属しており、ユーザーはかかるコンテンツを、複製、送信、譲渡、貸与、翻訳その他の利用をすることはできないものとします。ただし、プロジェクトリーダーにより提供されたコンテンツについてはこの限りではなく、プロジェクトリーダーから提供されたコンテンツに係る一切の権利(所有権、知的財産権、肖像権、パブリシティー権等)はプロジェクトリーダーに帰属します。当社は、プロジェクトリーダーにより提供されたコンテンツを、当該プロジェクトの宣伝、営業活動、その他その利益に資する活動、及び当社の宣伝、営業活動、その他当社サービス提供の目的の範囲内で、プロジェクトリーダーの承諾のもと、自由に使えるものとします。
- 2.当社は、プロジェクトリーダーとの合意によって、前項の条件を変更することができます。
- 3.本条の規定に違反して問題が発生した場合、ユーザーは、自己の費用と責任においてかかる問題を解決するとともに、当社に何等の迷惑又は損害を与えないものとします。
- 第11条(禁止事項)
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- 1.ユーザーは、本サービスの利用にあたって、以下の行為またはそのおそれがある行為を行ってはならないものとします。
- (1)本サービスを不正の目的をもって利用する行為
- (2)アカウント又はパスワードを不正に使用し又は使用させる行為
- (3)当社、プロジェクト実行者その他の第三者の知的財産権、肖像権、パブリシティー権その他の権利を侵害する行為
- (4)当社、プロジェクト実行者その他の第三者の名誉もしくは信用を毀損し、又はプライバシーを侵害する行為
- (5)詐欺等の犯罪に結びつく行為
- (6)当社に対し本サービス上で、本サービスと無関係な内容、虚偽事項又はウィルス等を含んだコンテンツを提供又は
掲載する行為 - (7)当社、プロジェクト実行者その他の第三者の情報を改ざん、消去する行為
- (8)当社、プロジェクトリーダーその他の第三者の設備を不正に利用し、又は運営に支障を与える行為
- (9)商用目的をもって、自己又は第三者のために行う宣伝行為又は勧誘行為
- (10)法令、本利用規約もしくはガイドライン又は公序良俗に違反する行為、社会的に不適切な行為
- (11)本サービスの運営を侵害する行為
- (12)その他当社が不適当と判断する行為
- 2.ユーザーが前項の定めに違反した場合、当社は当該ユーザーの登録を何らの催告なく抹消することができ、当該ユーザーの立ち上げたプロジェクトを直ちに中止します。
- 3.ユーザーが第1項の定めに違反して当社が損害を被った場合、ユーザーは当社に対して当社が被った直接、間接を問わず、逸失利益を含めた全ての損害を賠償します。
- 第12条(本サービスの変更・廃止)
- 当社は、本サービスの内容や機能・利用料金等を変更し、追加し、削除することができるものとします。
当社は、当社の判断によっていつでも本サービスを廃止できるものとします。
当社は、本サービスの内容や機能・利用料金等を変更・廃止し、または、本サービスを廃止する場合、事前に電子メールまたは本サービスサイト等によりユーザーにその旨を通知するよう努めるものとします。 - 第13条(利用規約の変更)
- 当社はユーザーに通知することにより利用規約を変更できるものとします。変更後の利用規約はウェブ上に表示した時点で効力を生じるものとし、変更後、本サービスを利用したユーザーは、その時点で変更後の規約が適用されます。
- 第14条(本サービスの停止)
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- 当社は以下の事由により本サービスの全部又は一部を停止する場合、当該自由に起因してユーザー又は第三者に損害が発生した場合、一切の責任を負わないものとします。
- 1)定期的又は緊急に本サービス提供のためのコンピューターシステムの保守・点検を行う場合
- 2)火災・停電、天災地変等の非常事態により本サービスが運営不能となった場合
- 3)戦争、内乱、暴動、労働争議等により、本サービスが運営不能となった場合
- 4)本サービス提供のためのコンピューターシステムの不良及び第三者からの不正アクセス、コンピューターウィルスの感染等により本サービスを提供できない場合
- 5)法律、法令等に基づく措置により本サービスが提供できない場合
- 6)その他、当社がやむを得ないと判断した場合
- 7)当社は、前項により本サービスの運用を停止する場合、事前に電子メールまたは本サービスサイト等によりユーザー及び第三者にその旨を通知するものとします。ただし、緊急の場合は、この限りではありません。
- 第15条(賠償責任の制限)
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- 1.当社は、当社に悪意又は重過失がない限り、本サービスに起因してユーザーまたは第三者に生じた損害(直接損害、間接損害を問わない)を一切賠償しません。
- (1) 本サービスの変更、停止又は廃止
- (2) ユーザーが本サービスに掲載した事項の削除(変更)又は掲載場所の移動
- (3) 通信回線、コンピューターの障害又は本サービスのデータへのアクセスによるシステムの中断・遅滞。データの喪失。
- 2.当社は、本サービスの利用によってユーザーに生じたいかなる損害(プロジェクトリーダーの行為及び他のユーザーの行為によって生じた損害も含みます)についても責任を負いません。
- 3.当社は、本サービスおよび本サービスに関連するサーバーから送られるサービス、Eメール又はコンテンツにウィルス等の有害なものが含まれていないことを保証するものではありません。
- 4.ユーザーコンテンツの適法性及び正確性については、当該ユーザーが自ら判断することとし、当社は保証するものではありません。
- 5.当社は、プロジェクトの支援金額が募集期間中に目標金額に達すること、プロジェクトが成立すること、成立したプロジェクトが実現すること、及びプロジェクトリーダーがプロジェクト資金を支払ったアテンダーに対してプロジェクトページに記載されている条件を遵守してリターンを提供することを保証するものではありません。
- 第16条(反社会的勢力)
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- 1.当社は、ユーザー、プロジェクトリーダー及びその代表者、責任者、実質的に経営権を有する者が次の各号の一に該当する場合、何らの催告を要さずに、本契約を解除することができます。
- (1) 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係者、総会屋その他の反社会的勢力(以下、まとめて「反社会的勢力」という)に属すると認められるとき
- (2) 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められるとき
- (3) 反社会的勢力を利用していると認められるとき
- (4) 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められるとき
- (5) 反社会的勢力と関係を有しているとき
- (6) 自らまたは第三者を利用して、甲または甲の関係者に対し、詐術、暴力的行為、または脅迫的言辞を用いたとき
- 2.当社は、前項の規定により、個別契約を解除した場合には、ユーザー又はプロジェクトリーダー及びその代表者、責任者、実質的に経営権を有する者に損害が生じても何らこれを賠償ないし補償することは要せず、また、かかる解除により当社に損害が生じたときは、当該ユーザー又はプロジェクトリーダーはその損害を賠償するものとします。
- 第17条(その他)
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- 1.ユーザーは本サービスを利用するにあたり必要となる通信機器、ソフトウェア、その他環境整備を自己の責任と費用において準備するものとし、当社はそれらの事項における責任を一切負いません。
- 2.ユーザー同士の権利義務関係の主張に関する主張及び係争に関し、当社は一切責任を負いません。ユーザーは自己の責任及び費用においてそれらの問題にあたることとし、当社に迷惑をかけずに解決するものとします。
- 3.ユーザーが本規約の条項、信義誠実の原則、または法律・条令等社会的規範に反し、当社へ損害を与えた、若しくは費用を発生させた場合は、当該ユーザーは当該損害額、発生費用のみならず、その他の費用(弁護士費用、弁理士費用等)を当社へ賠償するものとします。
- 第18条(準拠法及び裁判管轄)
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- 1.本規約は日本法を準拠法とします。
- 2.本サービスまたは本利用規約に関連して当社とユーザー間で生じた紛争については東京地方裁判所を第一審属管轄裁判所とします。
- 以上